我が家にはいろいろな生き物がいます。縁日の金魚すくいで捕獲した出目金や、子供が公園で捕まえてきたカナヘビ、カブトムシの幼虫や、近くのホームセンターでほしいと言い張って連れて帰ってきた貝などなど。
ホームセンターから連れて帰ってきた子の中にアカハライモリがいました。
100均で購入したちょっと深めのトレーに水を入れ、そして水槽の中で飼育していました。飼育してみると結構かわいい。なんだか癒されます。両生類なのになんだか泳ぐのが下手だなぁ 笑。
イモリ
←水場に生息するおなかが赤いトカゲみたいなのがイモリ。「イモリ 平均寿命」って検索すると15~20年って出てくる。だいぶ長生きするみたい。こんなに小さいのにすごいねぇ(゚д゚)!
体からフグと同じ毒を分泌するとのこと。触った後は、手を洗えば大丈夫。
手がなくなってもまた再生するんだって!再生能力ものすごい(゚д゚)!
長い付き合いになるアカハライモリですので、100均のトレイじゃかわいそう。ということでイモリ用の水槽「イモリウム」を作ります。YouTubeを参考に進めていきます。
イモリウムを作る
まずは水槽を購入。ヨドバシドットコムのポイントがたまっていたのでお得に購入できました(∩´∀`)∩
購入したのは Gex SILENT Fit500!
フィルターのGex サイレントフローパワーがセットになった水槽です。YouTubeで見た滝の流れるイモリウムを作りたくて、この水槽を選びました(´∀`*)ウフフ
フィルターのGexサイレントフローパワーと、エピウェブ。このエピウェブを土台にして、滝やらなんやらを作り、コケなどの植物を活着させます。
YouTubeを参考にして、エピウェブを貼り付けたところ。貼り付けにあたってはグルーガンを使用しています。まぁ、初めてだからしょうがないよね・・・と言い聞かせながら進めました(;´∀`)
次は、組んだエピウェブの土台に石を貼り付けていきます。貼り付ける石は溶岩石です。
溶岩石は、水槽内の水質悪化を防ぎ、水質を安定させるために必要なろ過バクテリアや、微生物が定着しやすくなるので水質浄化作用が起こり環境を維持しやすくなるとのこと。
溶岩石を貼り付けるのにはシリコンシーラント(防カビ剤抜きのもの)を使用しました。
溶岩石の貼り付けや、コケを植える途中経過を記録することを忘れてしまい突然の完成形となりますが、石とコケを配置した後の画像がこちらです。
コツボゴケ、ネズミノオゴケ、ホウオウゴケ、アヌビアスナナプチなどを配置。
右側にあるサイレントフローパワーから水が滝?湧き水?のように流れます(*´▽`*)
しばらく様子見します
シリコンのあく抜きとコケの活着が必要となるので、しばらく(2~3週間くらい)イモリは入れずにこれで水を回して様子をみたいと思います!石とコケを配置したら、なんとなく雰囲気が出ました。
以上、イモリウムを作る!でした~っ( ゚Д゚)。また報告します!